ゆっくりのんびり クグロフの旅 ストラスブール2
2ページ目なので
惜しげなく、、、、
今度は最初から連発しますよ〜美味しいもの(笑)
大聖堂からすぐ近くの「ネゲル」
千歳烏山 「ヴィエイユ フランス」の 木村シェフが修行してた店としても有名です。
道からウインドーをのぞくだけで
テンションあがります!
手前
「エコセ」は何度も作っているけど、
初めてフランスで
「ほんもの」を見ました!
(笑)
フランボワーズたっぷり、
クエッチ(プラムの一種)の焼き込みタルトに
食用ほおずきの飾り、
色々なフルーツの焼き込みタルトレット
とにかくアルザスはフルーツが豊富。
そして聞いていた通り
タルト天国。
塩味のトレトゥール(惣菜系)も充実。
ストラスブール名物?フォアグラパテ入りのパイも。
パリブレスト!
生フルーツたっぷりの華やかなお菓子もいっぱい。
何日か通いましたが、(笑)
今日は素朴なドイツ・ウイーン系のお菓子をセレクト。
生地にドライフルーツなどを巻き込んで
そぼろ生地をトッピングしたお菓子と
タルトリンツァ(スパイス入りの生地に赤いジャム)を。
味わい深いです。
もういっこ名店!
ストラスブールに留学していたIさんおすすめの
「テュエリーミュロップ」
日本にもイベントなどで出品されたことがあるそう。
間口はとっても小さいのですが、、、、
(しかもシンプル)
パリのお菓子のような色とりどりのビジュアル。
アルザスでは地方菓子が中心化と思いきや、
なかなかスタイリッシュ。
左の黄緑色のタルトはライム&バジルのクレーム、
右の黄色はスタンダードなレモンのクレーム。
ここにもタルト リンツァが!
(個人的に好き)
「これは何の味?」ときくと、マダムが一つずつ
丁寧に笑顔で答えてくれます。
ショコラやパートドフリュイの試食も
惜しみなく大きな一個でくれます(笑)
ケイクタイプのパンデピス(はちみつとスパイスの効いたお菓子)
オレンジのケイク類や
2層になってるお菓子・エコセもあります。
ちなみにストラスブールの店員さんやウエイターさん、
ホテルの方、駅員さん、
みーんな親切です!
片言フランス語でも、
何を言っているかわからない英語ミックスでも(笑)
ショコラも充実です。
ギフトボックスやパッケージも洗練されています。
でもやはりアルザス、
クグロフの形をしたショコラ!
・・・・すごーくクグロフのショコラ型が欲しくなりました。(笑)
パートドフリュイ、ギモーヴと一緒に詰められたものも。
市内にもう一軒、ショコラとコンフィズリー(砂糖菓子)の支店もあります。
道を歩けば・・・・・
クグロフも、ブレッツェルも、
マカロンも、マジパン細工も、ショコラも、
彩りよくディスプレイされた
お菓子屋さんにいっぱい並んでいます。
歩いていて飽きません。
同じアルザスでも
お店まで行くのはちょっと大変なフェルベールさんの
ジャムもストラトブールでちらほら見かけます。
こちらだと1000￥未満で買える!(日本では高いですね)
小さな商店やお花屋さんも雰囲気があります。
今回は乗らなかったのですが、
こんな近代的デザインのトラムが走っています。
クレベール広場に面した
こんな趣ある建物の中に
アップルが入ってる〜(笑)
そういいつつやっぱり食べ物に目が行きます(汗)
近隣エリアのロレーヌ地方名物の
キッシュロレーヌも至る所で見られます。
おなかすいてきた!(笑)
(さらにチーズ屋の前・・・山積み!)
あの!有名なグーテンベルグの像がある
「グーテンベルグ広場」(まんまです)で
ご飯だ!
やったー(子供?)
これがストラトブール名物
タルト フランベ!
タルトといっても薄焼きピザにしか見えませんね。
ベーコン、玉ねぎ、ホワイトソース?に
オプションで加えた地元のチーズ マンステールがたっぷり。
パリパリして美味しいです。
アルザスワインと一緒に!
名物ついでに晩御飯も紹介しますと。。。。
(連続して食べてませんよ! 笑
アルザスといえば
シュークルート(ザワークラフト)!
酢漬けのキャベツに豚肉が・・・・
これでも最少の量で頼んだのですが、
・・・完食ならず!
ワインとこれしか頼んでないけど、
量が多いんだよ〜
でもアッツアツで美味しかったです!
11ユーロ位だったかな。。。。。
陽が傾き始め。。。。
大聖堂も
ライトアップされます
まだまだお菓子屋&クグロフめぐりは続きます。
つぎは電車に乗って
ちょっとおでかけ。
コルマールへ!→
おまけ↓
もう決まった?決まった?
いろんなパイ!
ボクはストラスブール名物の「フォアグラパテのパイ」がいいな〜
ねえ まだ?まだ?
