3度目の正直 シチリアでもう一度食べたい 2
ラグーサ編 &ノート編
ラグーサはシチリア島の南部山間地。
海沿いとはまた違った趣があります。
ひょうたん形の島が山の中にぽっかり浮かぶような地形です。
↑新市街から見た旧市街
旧市街には少し観光客も、、のんびりした小さな町です。
はっきり言ってこれというものはないのですが、
バロック建築物が残り、
静かでのんびりできそうな街です。
ちなみに観光は半日で終わる程度!なのに3泊もしました。
レストランも数件、
お土産やも数件、
あとは地元の人ようの商店少し(笑)
宿を取ったのは
「ホテル・バロック」
旧市街の公園近くにあり、静かでかわいい見にホテルのよう。
アットホームな家族経営、、、という感じです。
日本で言ったらペンションみたいです。
でも庭の手入れは行き届いていて
たまに外食に飽きると
買い物をしてテラスでランチをしたり。
パンは具入りなのでそれだけで満足。
でもこのホテルのすごいのは
朝食のアイテムの多さ!
朝からイギリスの高級ホテルの
アフタヌーンティーパーティーかと
思うくらいのスイーツ類!
フルーツ、ハム、チーズ類も豊富です。
朝から山盛り甘いものだらけでもヘーキな私、、、。
そして数年前にそのトゲに散々な思いをさせられた←指に刺さって大変だった
サボテンの実!に毎日リベンジをかけました(笑)
もう皮&トゲがとりのぞかれていたので、、、
さっぱりしていてびわっぽい、みずみずしい果肉です。
たくさんのタネは食べるのか?出すのか?
毎朝の課題でした。。。。
では新市街に向かって少し歩いてみるか。。。。(やっと?)
でこぼこの坂道、しかも階段ばかりの町なのです。
車は道が狭く不便なのでバスもあまり通りません。
ひたすら歩く、、、登る。。。(泣)
静かに住宅地を抜けると市街地に。素敵な教会がありました。
ラグーサ周辺はバロック建築が多く、
今回のお目当てのひとつでした。
わんこも見守ってくれてます
(?)
いいところだろ?わん
猫は警戒(笑)。。。
旧市街から望む新市街。
ぎっしり住居が並びます。
坂道ぐあい、わかります?!
いい運動です、、、、(泣)
なんだっ、、、
ここにも観光(こども)電車あるじゃないかっ、、、
最初から乗ろーよ!
細い道&急坂を上手に運転してくれるのには驚きます。
えーもう休もうよー(口癖)
ラグーサ・イブラ(旧市街)で目を見張るのはこのジェラテリア!
ココをはずしてラグーサ・イブラは語れない(というか他に取り立てて、、、ゴメンなさい)
どれも美味しいのですが
特筆すべきは地元のワインを使ったジェラート!
赤&白両方あります。
ここのすばらしいところは
シシリアン・リキュールが飲めるところ!
日本にも作ってくれないかな、、、
酒が飲めるジェラテリア、、、、
芳醇な甘みと香りのマルバシア酒や
マルサラ酒など。
しかもモディカ(後述)チョコレートや
イタリア各地のワインがそろいます。
おみやげ屋も兼ねてる!
もちろんしっかりいろいろ 食べてます!
ラグーサのご飯はさほど特色はないかもしれませんが
パスタやピザはふつーに美味しいです。
左の写真はピサ゜ではなく
「ラグーサ風ブルスケッタ」だそうで、、、デカくない?
じゃがいものローストが大好き〜
ルッコラとツナのサラダやオリーブたっぷりのパスタも。
ボリュームもすごいですが、、、(いつものこと)
午前の静かな時間に街のパン屋に行った時のこと。
素朴なパンが並びます。
朗らかなお母さんがレジを売ってくれました。
地元のおじさんと話しながらも笑顔で対応してくれます。
「この袋いっぱいのパン 何にすると思う?
売れ残りはおじさんに持っていってもらって
鶏の餌にするのよ!」
おおーいっぱい貯めてある。
売れ残りも無駄なく、なのですね。
おじさんはもちろん、
人間用のパンも買って行きました!
三泊もラグーサイブラに入ると少し退屈なので(笑)、
バスに乗ってノートという街に小旅行。
バスで2時間くらいのところらしい。
途中はなーんにもないこんなのどかな風景。
おおー素晴らしい!
ここもここもバロック建築で有名な土地。
といってもやっぱり小さな集落程度なのですが、
ある意味ラグーサイブラより
観光化されてる感じが、、、。
青空が綺麗!
ちょっと南国雰囲気。
ここで最も有名なのは
ベランダの下に作られたファサード。
素晴らしく細かい彫刻が施されています。
天使や悪魔、動物などいろいろなものがモチーフに。
このファサードはノートだけでなく、ラグーサやモディカでも見られますが
ノートのものが一番素晴らしい。
さらに、、、?なにか細かい細工が、、、
一番左端のライオン?さんに、、、
細かい、、、細工。。
ハトさん!
観光客も程ほどでイイ。
こみこみは嫌いで、、、
そしてノートに来た目的のひとつは、、、
「カフェ シチリア」!
こんな田舎町に
有名なパスティッチェリア&カフェが
あるというので、、、
確かに店構えはふつうでしたが、、
菓子は素晴らしい!
プティガトーのカッサータ
(プティサイズだとカサティーナ?)なんて
今まで見たことない。
宿敵(笑)カンノーロも気持ち上品なような、、、
その他の菓子もこぎれいに作っています。
とりあえずオーソドックスなカンノーロ(リコッタチーズクリーム)と
プティサイズのカッサータ。
カッサータへの挑戦は2回目ですが、、、
言っておくとどこの店のカッサータよりも美味しいですよ
でも。。。
「挑戦」って
挑戦ですよ!すっごく甘いんですよ!(笑)
いくら甘党の私でも限度がある!
というくらい。
スポンジの間にリコッタチーズクリーム、
周りにマジパン、アイシングがすきまなく!
。。。確かに美味しいのですが、
多分日本人にはこのサイズでも1/4程度でよいかと、、、
これ以後やはり2度とこの旅行中
カッサータに挑むことはできませんでした、、
(なんせカンノーロも食べたし!)
何より印象的だったのはここのシェフの写真が
ピエール・エルメばりのポートレートだったこと(笑)
確かにいいオトコですけどね!
カフェの壁に貼ってあります。
ぜひ実物にあって見たい!
くだらないことを言っていないで(笑)
ノートは建築もすごい。
歴史を感じます。
教会の中も立派でした。
わんこもこころなしかのんびり、、
ナニ?
ラグーサに着くとすっかり夜。
ちなみに夜8時も過ぎるとターミナルからバスもタクシーもなくなります!
地元の親切なお兄さんに送ってもらった
ダメな私たち、、、迷惑をかけています!
ありがとうございました!
トラーパニやカターニアなど海沿いシシリアンの底抜けの明るい人柄とは一味違って
山間部ラグーサやモディカの人たちはソフトで親切です。
明日はついにモディカへ移動します。
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