ブタペスト 1
今年はブダペストに5泊、プラハ6泊のゆっくりの旅になりました。
まずはアムステルダム経由でブダペストへ。
東欧、、というと少し寂しい? イメージがありますが、、、
ぜーんぜん、ロマンテイックな旅になりました。(食い気以外は)
ブダペストはこじんまりとした街ですが、
さすが"ドナウの真珠"といわれるだけあって、特に夜景が美しい街です。
天気はとっても良かったです!
気温も日本と同じくらいで昼は半そででも大丈夫なくらい。
ブダペストはドナウ川を挟んで、王宮の丘(ブダ)と新市街(ペスト)に分かれます。
まずはやはり観光スポット・王宮の丘から。
ヨーロッパは本当に建物が美しい。
白くそびえたつゴシック様式の塔は、
マーチャーシュ教会。
この回廊は"漁夫の砦"
とんがり屋根の大小の塔が7つあります。
ここから下を見渡すと、市内全体が広がります。
夜のライトアップもまたよし! です。
現在王宮は博物館や美術館などに使われているようです。
広くはないけど庭園の花壇がきれいです。
思わずまだなにも見ていないのにのーんびりしてしまい、、、
王宮から望む市内。
昔は王族が自国をここから見渡していたのでしょうか、、、
真ん中の尖塔がある建物は国会議事堂です。
ドナウの流れはゆったりです。
女性陣の皆様、
去年のイタリアの失敗を経て、
今年は撮りましたよ!
ハンガリーのイケメン男子です!
さすが音楽の国、いたるところで
こんなパフォーマンスが。
普通に歩いているだけで、
素敵な建築物がいっぱいです。
屋根にある、モザイク風のタイルが
所々で見られ特徴的でした。
かわいい!
ソーイングのお店でした。
ブダペストでは王宮側の河岸にある、アートホテルに泊まりました。
その名の通り、いたるところに絵があったり、廊下や部屋のカーペットもこの通り。
ボタンに針・糸・安全ピン、、、!
でもとてもキレイでスタッフもとても親切。
ハンガリーの方に共通しているのは、
おせっかいすぎず、でも困ったときは親切に助けてくれる、ということでした。
日本人に通じるものがあると思います。
朝食はビュッフェでしたが
5日間飽きず、毎日何を取るか迷い続け、、、!
先に言ってしまうと、
ハンガリーの食事はおいしいです!
日本人に向いていると思います。
ほとんど "えっ、、、これナニ、、?! "
みたいなことはありませんでした。
ではではお待たせしました。
ブタペストのお菓子を少し見に行ってみましょう!
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