わーオペラ座だ
初めて見た(笑)
だって17年ぶりなんです!(まだフランだったし!)
しかも前回は学生の時
リッツの講習を、、、←高かった、、、学費
ということでとっても貧乏旅行でしたから。。。
オペラ座を見たのは最終日。泊ったホテルからそう遠くなかったのに。。
着いてそうそう急いだのは、
まずは宿泊地の近くにあった
「ラ メール ド ファミーユ」
何店舗か市内にあります。
さっそく、、、、
でたー これですよ 今回のミッションは
「コンフィズリー」！ 砂糖菓子、ショコラ、キャラメル、マカロン、、、、
小さなかわいいお菓子たちです。
いきなりすごい詰め合わせです! 日本じゃ見られない
まあ ニーズの違いともいいますが、、、、
これ贈られたら、、、、すごいなー、、、、
なんか、開店祝いの「花輪」。。。みたい
ちっちゃい版 花輪。
おおっ かなりカラフルなカリソン、、、
パートダマンド(マジパン)にドライフルーツの刻みを加え
グラスロワイヤル(アイシング)を上面にかけたもの。
白いグラスロワイヤルのものだけだと思っていましたが
さすがフランス人!
すばーらしい、、、
日本では
箱の中に仕切りをつけて平面に並べるようなところですが、
構わずぎっしり重ねてつめつめ! が素敵
もうわたくし
マイワールド入ってます(笑)
こ、こんなのが見たかったの!
このとても食べ物とは思えない色とかも!
アマンドショコラ いろいろ
キャンディ類もいろいろ
花の砂糖漬け
ミモザ バラ スミレ
ミントの葉も
お菓子の飾りにもなりそう
キャラメル類の種類が多い! いろいろ少しずつ買えます
プラリネといえば 「マゼ」のが代名詞。 缶がまたステキ。缶入りで買ってくれば良かった、、、そしてピンクのプラリネのケーク!
ハートのショコラにマンディアンやフロランタンショコラで
かわいくデコレーション。
母の日 向けの商品がどこでも見られました。
マンディアンは普通に日本で見ますが
こんなアレンジはなかなかですよね。
おっきいブローチみたいです。
<本日の衝動買い>
こちらでまずは第一回目の衝動買い。どうか止めないで。(止めないってば)
1. 透明ケース入り リキュールボンボンも。
2. 缶入りアニスキャンディーに
3. ゼリーをサンドしたマジパン(激しい色あい! )
4. 7種フレーバー入りパレショコラ
なか身 拝見! は最後のページに出てきますよ!
今日は木曜。朝からバスティーユ付近に出没のワタシ。
今日はマルシェがたつ日なのです。
とりあえずのぞいていくと
さっそくブルターニュの特産物を売るお店発見。
でっかいクイニーアマン、見えますよね !
ファーブルトンや塩キャラメルも。
プルーン入りのガレットもあります。
ベリーが 花盛りです。
そして今回のミッションのひとつ
ホワイトアスパラガス!
立派です。
この季節にヨーロッパに来るのは初めてで、
絶対に食べたいっ
とやってきました。
何でここで食べられないのー(当たり前)
とか言っていたら。。。イイニオイが。。。
。。。。いも(ジャガイモ)食べたい。
(肉じゃないのか?)
イモ食べたいー
わ
ワタシが苦手そうな感じ、、、の
腸詰。
トライできなかったけど、
好きな人は好きそうですね。
。。。今回菓子ばかりでまったくメンズチェックをしていなかった。。。
まさに花より団子状態。
唯一
レバノンのファーストフード(名前を聞くのを忘れた。。。)を売る彼。
薄焼きの生地にトマトソースやチーズをのせてくるくるっと包んで
熱いうちにいただきました。
バスティーユエリアに来たのは目的があります。
まずは「ブレ シュクレ」
小さなお店ですが、
「菓子屋」のにおいがしました。
ここでお菓子作ってるんだよー
ってにおい。
シックだけど
かわいい。
生菓子は食べれなかったので
残念!
焼き菓子、パンも充実です。
コンフィチュール(ジャム)もショコラも。<本日の衝動買い>
お次の衝動買い。
ここでは焼き菓子を中心に買いました。
マドレーヌは薄くアイシングがかかっているのが
ほんのり甘くて
グルテン量すこし多めの「フランスの小麦粉」を
感じる食感。。。!?
バー状のフォンダンショコラは焼き立てで
ほんとに衝動買いでした。
ローズ風味のギモーブ、
オレンジ花水と松の実のビスキュイアマンド、
ガナッシュです。
ウインドウに飾られた砂糖菓子詰め合わせ。
大きいほうにはふたの上に写真つきで説明が書かれています。
お目当てはここＧｏｕｔ，Ｔｈｅ，ｅｔ．．．Ｃｈｏｃｏｌａｔ
小さなお店ですが
各地からの美味しいものがあつめられています。
パートドフリュイ、マンディアン、アマンドショコラ、ロッシェ等の詰め合わせ。
下のショーケースにはボンボンショコラが並んでいます。
ナッツたっぷりです。フルーツのコンフィ(砂糖漬け)もいろいろ。
蜂蜜やコンフィチュール、焼き菓子までそろっています。
店主のご夫婦。
大変親切にしていただきました!
コンフィズリー屋さんはどこもたいてい質問をすると、
ちょっと食べてご覧と惜しみなく試食をさせてくれます。
お菓子についてとても丁寧に説明してくれます。
英語・フランス語ミックスでも何とか会話は成立?(笑)
こんなに大切に売ってくれる人の店に
自分のお菓子を置いてもらえたらうれしいですね。
<本日の衝動買い>
いろいろ試食してしまった上に、、、
ショコラやキャラメル、
砂糖菓子の詰め合わせを。
鳥のマジパンについ、、、、
これはお土産にいただきました。
ラング ド ソルシェール と書いてあって、
「ラングドシャ」(猫の舌)に似ているの?とお伺いしたら
「ソルシェールの舌だよ! 」そ、そるしぇーるってナニ、、、、?
無学な私にわざわざネットで画像を探してくれたご主人。
「ウィッチ、魔女?!」「そうそう!」
確かに大きかった。手のひらくらいあります。
大きいラングドシャの真ん中にヌガー生地が入っています。
初めて見ました 「魔女の舌」
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